雑誌Pen(2019年11月1日号)の「TOKYO建築案内。」
案内人が語る、私が愛する東京の建築・空間。
令和時代も生き続ける、伝説的存在。
原美術館と中銀カプセルタワーをおすすめしました。
雑誌Pen(2019年11月1日号)の「TOKYO建築案内。」
案内人が語る、私が愛する東京の建築・空間。
令和時代も生き続ける、伝説的存在。
原美術館と中銀カプセルタワーをおすすめしました。
フィンランド最大の新聞「ヘルシンキ新聞」の文化欄に3ページに渡り、インタビュー記事が掲載されました。
「アアルトと日本」の関係について、私の個人研究の内容について語っています。
ウェブニュースのページはこちら(フィンランド語です)
2016年春、スペインのマヨルカ島にあるヨーン・ウッツォンの自邸《キャン・リス》に3週間滞在し、研究をしてきました。
それをまとめたのが本書になります。
刊行を記念して、青山ブックセンターにて写真家山田新治郎氏とトークイベントを行います。
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日程:2019年7月8日 (月)
時間:19:00~20:30
開場:18:30~
料金:1,500円(税込)
定員:50名様
会場:青山ブックセンター本店内 小教室
「森と湖の国」フィンランド。国土の約7割が森林に覆われています。フィンランド出身の建築家アルヴァ・アアルト(1898~1976年)は、周囲の自然を建築の手本にしていました。アアルトがデザインしたガラス器《サヴォイ・ベース》をみると、湖の形に見えてきませんか?また、アアルトは日本を訪ねたことは一度もありません。しかし書籍などを見て、日本の建築から多くの影響を受けました。アアルトの空間に実際に佇み、日本的要素を感じたり、なぜ居心地が良いのか、一緒に考えてみませんか?ロシアにも訪問する、という盛りだくさんな企画です。この機会にぜひアアルト 建築の名作を一緒に堪能しましょう!!
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期間:2019年9月8日(日)~15日(日)8日間
講師:和田菜穂子
訪問地:フィンランド(ヘルシンキ、パイミオのサナトリウム、トゥルク、マイレア邸)、ロシア(ヴィープリ図書館、サンクトペテルブルグ)
旅行代金:458,000円(2名様1室利用の1名様料金)/一人部屋利用追加料金:65,000円(燃油サーチャージ・空港使用税等は別途必要)
最少催行人数:10名(最大参加人数:25名)
※詳しい日程や見学内容を含む旅行案内(パンフレット)を旅行社より送付させていただきます。
問合せ:株式会社ユーラシア旅行社 担当:栗山啓
Eメール:group@eurasia.co.jp TEL:03-3265-3015
白金の住民として、雑誌「東京人」7月増刊号「白金を楽しむ本」に「名建築図鑑」と題して、白金・高輪周辺の建築を紹介しました。
東京大学医科学研究所一号館、慶應義塾大学三田演説館・図書館旧館・旧ノグチルーム、シェラトン都ホテル東京、など白金周辺には見所がたくさんあります。
東京ステーションギャラリーにて展覧会「アルヴァ・アアルト もうひとつの自然」が開催されます。
私は企画者として「朝の鑑賞会」開館前の展覧会解説を行います。
【展覧会会期】
2019年2月16日ー4月14日
【朝の鑑賞会】
2月24日(日)、3月13日(水)、3月20日(水)
9:20~(約40分)
事前申込制(各回20名)
詳細はこちら
東京建築アクセスポイントは品川区から業務委託を受け、歴史的・魅力的建築物調査を開始しました。本年度はその成果を踏まえ、品川区と連携を図り、所有者の協力を得て、1日限りの公開イベント「オープンしなけん」を開催します。
詳しくは東京建築アクセスポイントのホームページおよび品川区のホームページをご覧ください。