一般社団法人日本建築士事務所協会連合会の会誌『日事連』(2025年5月号)に東京建築アクセスポイントの活動が掲載されました。
タイトル:「学びや発見につながる建築ツアーを展開」

第6回:黒川紀章 2025年6月26日開催
「建築の見方がよくわからない」「どこが凄いのかわからない」という皆さんに向けて、建築のプロがわかりやすくその魅力を解説します。昭和の巨匠たちの名建築を取り上げる講座です。
1960年代に「メタボリズム運動」のメンバーに最年少で加わったことから黒川紀章は建築界で名を馳せることになりました。本講座では「メタボリズム運動とは何だったのか?」からスタートします。1970年の大阪万博でいくつかのパビリオンを手がけ、1972年「中銀カプセルタワー」が登場します。移動可能なカプセルのイメージづくりとして軽井沢に自身の別荘「カプセルK」も手掛けています。1990年代は全国各地に美術館・博物館建築を数多く手掛け、2006年に竣工した「国立新美術館」が最後の美術館建築となりました。最晩年には政界進出を図りますが、本講座では黒川紀章の野望についても考察したいと思います。
第2回:坂倉準三 2025年2月20日開催
「建築の見方がよくわからない」「どこが凄いのかわからない」という皆さんに向けて、建築のプロがわかりやすくその魅力を解説します。昭和の巨匠たちの名建築を取り上げる講座です。
東京帝国大学文学部美学美術史学科出身という異色の経歴を持つ坂倉準三は、卒業後フランス・パリに渡り、ル・コルビュジエに師事します。1937年パリ万国博覧会日本館の設計でゴールドメダルを受賞し、国際的にその名が知られるようになりました。帰国後はル・コルビュジエのもとで学んだ知見を活かし、東京日仏学院(1951年竣工)や神奈川県立近代美術館鎌倉館(1951年竣工 現・鎌倉文華館鶴岡ミュージアム)などを手がけます。本講義では坂倉準三の建築だけでなく戦後復興期の都市に対する眼差しなども紹介しながら、彼のモダニズム思想についてお話しします。
講師:和田菜穂子(建築史家・博士(学術)/東京家政大学家政学部造形表限学科准教授)
日本建築学会の建築文化週間の一環として「ガイダンスのアーキテクチャー展」が開催されています。東京建築アクセスポイントの活動が展示されています。
日程:2024年10月3日ー10月14日
場所:建築会館1階建築博物館ギャラリー
家具道具室内史学会主催のシンポジウムに登壇します!
日時:2024 年 8 月 3 1 日(土)1 3:0 0-1 7:0 0(対面+オンライン)
場所:東京工業大学緑が丘6号館(緑が丘ホール)
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「幸せの国のデザインー北欧建築の魅力」 と題して、代表の和田菜穂子が早稲田大学エクステンションセンターにて3回に渡り、講座を担当します。
「幸せな国」を標榜する北欧諸国。建築家の取り組みを紹介しながら、その所以について考察していきます。北欧モダンの礎を築いた3人の巨匠建築家を取り上げ、彼らの人物像、思想、哲学について読み解いていく講座です。1回目はフィンランドの建築家アルヴァ・アアルト、2回目はデンマークの建築家アルネ・ヤコブセン、3回目はヨーン・ウッツォンを取り上げ、彼らが設計した住宅を中心に、家族に対する想いや彼らが試みた実験的要素などを解説します。